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D1 STREET LEGAL SERIES Rd.2
5月10日(土)・11日(日) in MAZE

コース状況:10日(土)ドライ/11日(日)ドライ
D1SL Rd.2 Report
Tanso Qualify - 単走予選

S字でスピードをのせていけ!

  •  1st   草場 佑介 [PS13] Funky with Attractive

    「練習走行では、最後までショボかったので、本番はバチンと行こうと思ってやったら、うまくいきました」という草場が、スピードとキレのある走りで1位通過を果たした。

  •  2nd   高橋 和己 [JZX100]
  •  3rd   中村 健一 [JZX110]

 日本海間瀬サーキットの単走の見せ場は最終コーナーだ。しかし、そこでラインをトレースするにはS字でスピードをのせてこないといけない。それができず、大振りでスピードに乗せられない選手は高得点がとれなかった。それでも、多少ラインが小さくなり、スピードが足りていなくても予選のボーダーラインは超えられる結果となった。
 上位3名は最後の振り返し後のスピードが高く、返しにも鋭さがあったドライバー。そのなかで草場がトップ通過を果たした。

  •  Pick Up  
    三好 隼人 [ER34]

    今シーズンは開幕戦でも予選を突破して好調の三好は、第2戦間瀬でも調子をキープ。今回の予選では1本目から通過カクジツとなる98.20点を出すと2本目には98.95点まで得点を伸ばして余裕の4位通過を果たした。

  •  Pick Up  
    岩本 明日和 [PS13]

    得意の間瀬と言うことで、D1レディースリーグだけではなく、D1ストリートリーガルシリーズにもはじめてエントリーしてきた。岩本としては納得のいく走りではなかったが、それでも98.00点で初出場で初の予選突破を果たした。

単走予選結果
Pos. No. Driver Car Best Ave.
1 37 草場 佑介 PS13 99.25
2 26 髙橋 和己 JZX100 99.25
3 41 中村 健一 JZX110 99.15
4 20 三好 隼人 ER34 98.95
5 43 増田 和之 JZX100 98.80
6 32 伊藤 満紀 JZX90 98.70
7 39 小野 享之 C33 98.70
8 18 脇 敬朗 S14 98.60
9 51 風間 光輝 RPS13 98.60
10 36 山元 純次 FD3S 98.40
11 44 岸梅 美幸 PS13 98.20
12 46 畑中 真吾 JZX90 98.20
13 24 福田 大輔 AE85 98.15
14 35 遠近 恵 S14 98.10
15 34 大久保 喬史 RPS13 98.05
16 29 川島 将貴 JZX100 98.05
17 60 岩本 明日和 PS13 98.00
18 19 高嶋 健市 JZX100 98.00
19 48 菊地 雅也 S14 97.95
20 38 篠瀬 健 S14 97.90
21 30 神谷 剛 HCR32 97.85
22 58 岸梅 良幸 PS13 97.85
23 33 安江 弘行 S15 97.70
▲ 以上 単走決勝進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Best Ave.
24 25 森 孝弘 S14 97.70
25 47 小林 弘幸 S15 97.65
26 61 秋山 豊 JZX100 97.55
27 50 花岡 健治 S14 97.55
28 45 Andrew Gray JZX100 97.30
29 17 今前田 隆敏 S15 97.25
30 23 田口 和也 S15 97.20
31 49 金田 義健 S15 97.05
32 52 森 一茂 PS13 96.75
33 55 大城 大地 JZX100 96.65
34 62 佐野 勝也 S15 96.50
35 31 横田 卓三 S15 96.50
36 59 風間 俊治 JZX100 96.35
37 53 宮里 宏和 RPS13 96.25
38 54 林 由樹恵 C33 96.25
39 57 森 修 S14 96.15
40 56 落合 正宗 PS13 95.90
41 42 山口 孝二 S14 95.00
- 21 菅田 政宏 S14 RETIRE
- 22 堀口 直 PS13 RETIRE
- 27 稲岡 優樹 S15 RETIRE
- 28 森 真治 PS13 RETIRE
- 40 水戸 真之介 S14 RETIRE
Tanso Final - 単走決勝

精度の高さが当落をわけた!?

  •  1st   小野 享之 [C33] W WATANABE

    「昨日の予選ではエンジンが吹けきっていたので、ファイナルを替えてスピードが伸びるようにしました。そこからうまく止めることができた」という小野が単走優勝を決めた。

  •  2nd   小橋 正典 [PS13]
  •  3rd   中村 直樹 [PS13]

 前日の予選よりも走りのレベルが大きく上がった単走決勝。最終コーナーに向かって振り返すまでのスピード、振りのキレが向上してきた。
 そのなかでクルマなりにダラっとした振り返ししかできなかった選手は得点が伸びずボーダーラインにとどかない。ボーダーライン近辺の選手は、練習走行でもときおりいい走りを見せていたが、その走りを本番でできるかどうかが当落のカギを握り、精度の高かった選手が追走進出を決めた。上位3、4人の差はわずかだったが、小野はメリハリのある正統派の走りを安定して繰り出し、1位通過を決めた。

  •  Pick Up  
    新見 理恵 [ER344]

    開幕戦で8位入賞してシードでスタートを切った新見だが、間瀬の単走決勝では1本目から98.65点を出したが2本目で得点を伸ばせず…。同点の高嶋健市とはセカンドアベレージの差でうわまわり、ギリギリながら追走進出を果たした。

  •  Pick Up  
    原 大佑 [S15]

    開幕戦で4位入賞した原は朝の練習走行でエンジントラブル。2ヒート目をキャンセルして本番に挑んだが、どんどん悪くなるマシンの状態では練習通りの走りを発揮できず、ここで敗退する結果となった。

単走決勝結果
Pos. No. Driver Car Best Ave.
1 39 小野 享之 C33 99.30
2 6 小橋 正典 PS13 99.25
3 1 中村 直樹 PS13 99.25
4 13 黒井 孝真 JZX100 99.20
5 38 篠瀬 健 S14 99.05
6 2 林 和樹 S15 99.00
7 3 北岡 裕輔 JZX100 99.00
8 20 三好 隼人 ER34 99.00
9 33 安江 弘行 S15 98.95
10 18 脇 敬朗 S14 98.90
11 46 畑中 真吾 JZX90 98.90
12 32 伊藤 満紀 JZX90 98.85
13 5 濱田 清文 JZX100 98.85
14 43 増田 和之 JZX100 98.75
15 36 山元 純次 FD3S 98.70
16 8 新見 理恵 ER34 98.65
▲ 以上 追走トーナメント進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Best Ave.
17 19 高嶋 健市 JZX100 98.55
18 58 岸梅 良幸 PS13 98.50
19 26 髙橋 和己 JZX100 98.45
20 51 風間 光輝 RPS13 98.45
21 44 岸梅 美幸 PS13 98.40
22 37 草場 佑介 PS13 98.35
23 41 中村 健一 JZX110 98.25
24 30 神谷 剛 HCR32 98.25
25 9 藪内 美紀 PS13 98.00
26 60 岩本 明日和 PS13 97.40
27 34 大久保 喬史 RPS13 97.35
28 29 川島 将貴 JZX100 97.15
29 24 福田 大輔 AE85 96.95
30 35 遠近 恵 S14 96.40
31 4 原 大佑 S15 94.85
32 48 菊地 雅也 S14 RETIRE
Tanso Winner - 単走優勝

小野 享之 [C33]
W WATANABE


 たぶんこのクルマに横に支配人(D1GPの熊久保信重選手)が乗ってるんです。振り返した瞬間とかぜんぶ教えてくれて「ここに行くよ」っちゅうのがすぐわかるんですね。
 とんでもないいいクルマですごい乗りやすくて…もうだからあとは人間のウデだけだなって…あと考えかたと。
 昨日の予選ではエンジンが吹けきっていたので、ファイナルを替えてスピードが伸びるようにして、単走ではそこからうまく止めることができましたね。

Tsuiso tournament - 追走トーナメント

「攻めの角度」が追走の名手を撃沈!

  •  Final Battle  
    小野 享之 [C33] vs 中村 直樹 [PS13]

    決勝。後追いでは中村についていけなかったという小野だが、先行時の角度で勝った。なおこの車体は熊久保が昨年まで乗っていたD1GPマシンの車体を修復してD1SL用にモディファイしたもの。

 ベスト16では、北岡vs脇という好カードがあったが、北岡のプロペラシャフトが破損し、脇が勝った。
 ベスト8の小橋vs脇は、脇が最終コーナーでハーフスピンをして小橋が勝利。中村(直)vs林は寄せた距離の差で中村が勝った。
 ベスト4に勝ち上がったのは、小野、黒井、小橋、中村(直)の4人。小野vs黒井は、1本目に黒井がミッションブロー。エンジンもトラブルの兆候が出てリタイヤし、小野が初の決勝進出を決めた。小橋vs中村は、1本目先行の小橋がエンジン不調で失速気味になり、中村にアドバンテージがついたが、2本目に強烈な接近ドリフトでアドバンテージを取り返し、再戦に持ちこむ。しかし、再戦では小橋のエンジンのパワーダウンがさらに大きくなり、先行時には中村(直)に入られ、後追い時には中村(直)のインに入れずに敗れた。
 決勝は小野vs中村(直)。1本目は後追いの中村(直)が小野のインに入ったものの、そのまえにドリフトの戻りがあったためにイーブンの判定。2本目も小野にミスはなく勝負は再戦にもつれた。
 その1本目「北海道らしく、最後は角度重視でガーンと返してみた」という先行の小野に対し、中村(直)が「無難にいきたくはない」と、やや無理をしてインを差したものの、そこから立ち上がれずハーフスピン。小野に大きくアドバンテージがついた。
 2本目も小野に大きなミスはなく、小野がローレル投入1戦目にして初優勝を決めた。

  •  Pick Up Battle  
    北岡 裕輔 [JZX100] vs 脇 敬朗 [S14]

    元チームメイトどうしの対戦となったこの戦い。北岡先行の1本目は両者いい走りを決めてくるが、脇は北岡に入り込めず7.5対7.5のイーブン。入れ替えた2本目。北岡はヘアピンから脇に食らいつくがS字へのアプローチでプロペラシャフトがブロー! 脇が大きなアドバンテージを獲得して勝ちあがった。

  •  Pick Up Battle  
    中村 直樹 [PS13] vs 林和樹 [S14]

    ベスト8では開幕の決勝戦とおなじ対戦が実現。リベンジを目論む林だったが、後追い時に思いのほか速い中村にまったく入り込めず車間を離されて8対7.5でアドバンテージを取られてしまう。入れ替えた2本目は、中村がヘアピンコーナーからキッチリと林の懐に入り込んで完勝した。

  •  Pick Up Battle  
    小野 享之 [C33] vs 黒井 孝真 [JZX100]

    練習走行から好調をキープしており、追走でも濱田清文と伊藤満紀を倒して勝ちあがってきた黒井だったが、小野享之との対戦の1本目にミッションブロー! 間瀬は一昨年も4位入賞している相性のいいコースだったが、そのときの戦績をうわまわることはできなかった。

  •  Pick Up Battle  
    小橋 正典 [PS13] vs 中村 直樹 [PS13]

    この日いちばんの名勝負を繰り広げたベスト4の小橋vs中村の対戦。小橋はエンジン不調のマシンを巧みにコントロールして中村の懐に入り込んで再戦にもつれ込んだが、最後はどんどん調子が悪くなるエンジンの影響か、中村についていくことができずここで敗退した。

Winner - 優勝

小野 享之
W WATANABE


 いや〜もう思いっきりやるだけだな〜と思って、とにかく追走では楽しんでやっていこうと思ってました。ここにこれただけでも奇跡だったんで、間瀬にくる2日まえにクルマができあがって、ほんとギリギリの状況で来られたんで。それでこんな…単走も1位で、追走も1位で…もう夢のようで、なにをどうなっているのかわからないかんじっス。震えがとまんないっスね。
 かなり運もありましたね。むしろすごく悔しいっス。ミスだけはしないように!って考えてましたけど。直樹くんのときは絶対入られるのがわかってたんで、もう思いっきりやろうって。北海道らしく角度重視でガーン!って返してみたんですよ。まあそこで直樹君がハーフスピンしてくれたんで、最後のはやらないと勝てないと思って胸を借りるつもりで勝負しました。
 

  • 2nd - 2位
  • 中村 直樹
  • ORIGIN Labo. with R・Y・O with Risky with pink☆style

  •  今回は調子もバッチシでクルマもまったく問題なくて集中力も切らさずだったんですけど、最後の最後でやらかしてしまいましたね。
     決勝戦っていったら自分のなかでいいカッコしなきゃいけないってのがあって、やりすぎてしまいました。ヘアピンでクラッチすべらせて、ちょっと気も抜けてしまって…。小野さんが角度付けすぎたところでこらえきれなかった。
     つぎはトラウマの瀬戸内海なんで、気合い入れていかなあかんなと思いますね。
  • 3rd - 3位
  • 小橋 正典
  • Team ORANGE with MSP

  •  脇さんと対戦したときから調子が悪くなって、サドンデスに入ったときから吹けなくなって…ギリギリで走っているかんじでした。このときは、まだなんとかなる範囲だったんでついていけたんですけどね。
     直樹さんとはなんとか持てばいいかなと思ってそのまま走りました。とりあえずサドンデスまでは持ち込めたけど、1気筒死んでるような状態になって来て、クラッチ蹴り蹴りでしたね。
     いままで戦ったことなくてずっと戦ってみたかったんで、負けはしましたけどだいぶ収穫もあったんで、次はやっつけますよ!
Result - 結果
最終順位
Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 39 小野 享之 W WATANABE C33 FD 25
2 1 中村 直樹 ORIGIN Labo. with R・Y・O with Risky with pink☆style PS13 ピンク/紫 FD 21
3 6 小橋 正典 Team ORANGE with MSP PS13 オレンジ YH 18
4 13 黒井 孝真 ORIGIN Labo. RACING with GOODYEAR JZX100 ピンク GY 16
5 2 林 和樹 HID MODEL 信玄 with D-MAX S15 NK 13
6 33 安江 弘行 ORIGIN Labo. RACING with Switch-on M・H・C S15 水色 GY/KD 12
7 18 脇 敬朗 AQM+ FINAL KONNEXION with KENDA S14 KD 11
8 32 伊藤 満紀 Team Ito Auto JZX90 GY 10
9 38 篠瀬 健 club N2H S14 DL 8
10 3 北岡 裕輔 Team Ito Auto JZX100 FD 7
11 20 三好 隼人 MJ Style ER34 GY/FD 6
12 46 畑中 真吾 hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR JZX90 GY 5
13 5 濱田 清文 ORIGIN Labo. BOLD WORLD with R・Y・O JZX100 赤紫 NK 4
14 43 増田 和之 Team Ito Auto JZX100 FD 3
15 36 山元 純次 PURISM with ORIGIN Labo. FD3S オレンジ TY/FD 2
16 8 新見 理恵 GOODYEAR Racing with ひだまり歯科 ER34 GY 1

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